千葉大学 フロンティア医工学センター 先端治療工学研究室

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概要ABOUT

研究・教育設備

千葉大学フロンティア医工学センター先端治療工学研究室(LITE)は2009年4月より活動を開始した研究組織です.センターでの研究とともに工学部総合工学科医工学コース(旧:工学部メディカルシステム工学科),大学院融合理工学府基幹工学専攻医工学コース(旧:大学院工学研究科人工システム科学専攻メディカルシステムコース)での学生教育を担当しています.

コンピュータ・メカトロニクス等の先端工学技術による外科手術支援,新しい治療法の開拓など,次世代の臨床医工学への貢献を目指し研究教育を行っています.

本研究室では先端医療システムを構築するためのメカトロニクス要素・システム開発のためにハードウェア試作加工設備,ネットワークシステム,模擬手術環境を備えています.

生体医工学,コンピュータ外科学などを含むバイオメディカルエンジニアリング(BME)分野の重要性は年々高まっています.一方で本邦においてはその教育課程の確立は発展途上にあり,社会においてもサブスペシャリティとしての扱いにとどまっているのが現実です.

そのような現状への対応と,将来のBMEを担う人材の育成目標・環境の確立を両立させるべく,本研究室では専門研究教育として研究テーマに応じた基盤工学のスペシャリティ(機械工学,情報・画像工学等)とそれを基盤としたBME(先端治療工学)のスペシャリティの両輪教育研究実施に努めています.また自らの手による「ものつくり」経験と,将来の臨床応用を見据えた「らしさ」を備えた設計デザインを重視し,研究室内での開発環境と外部組織・企業の技術連携により,研究を推進しています.

手術支援装置

  • 油圧ベッド
  • 電気メス・血管シーリングシステム
  • 硬性内視鏡(腹腔鏡)
  • 吸引装置
  • 手術器具類(鋼製小物,内視鏡手術器具)
  • 内視鏡トレーニングシステム
  • 3D超音波診断装置

加工・工作装置

  • 小型フライス盤
  • 小型旋盤
  • バンドソー
  • パウダー式3Dプリンタ
  • 熱融解式3Dプリンタ
  • 切削式3Dプロッタ

研究室外の共用研究設備

本研究室では研究室内の研究設備に加え,フロンティア医工学センター試作開発基礎実験部内の加工装置(旋盤,フライス盤,ボール盤,ワイヤ放電加工機,大型切削式3Dプロッタ),千葉大学サイエンスパークセンター内の動物手術室・X線撮影装置・16列X線CT装置・オープン型MRI装置を利用して研究開発を進めています.