チーム「創」

役割
四肢の早期リンパ浮腫の断面位置と量とをモニタリングできるディプレッション・フリーデザインのモニタを開発し、そのリンパ浮腫データをICTクラウド化する。
研究内容

チーム「創」では、機械工学、計測工学、ものづくり、デザインの研究開発技術を活かし、早期リンパ浮腫に特有な細胞間質に滞留したアルブミンのみに応答する多点センサなどにより、インピーダンスを超高速で計測し画像再構成することで、非侵襲で早期に「いつ」「どこに」「どれだけ」などのリンパ浮腫情報をオンラインでモニタリングできるシステム構築します。本システムのセンサ部は、患者とウェアラブルに融和したデザインでの設計を想定しています。

また、本システムで取得されるリンパ浮腫情報は、患者、看護師、医師とクラウドに融和することを想定しています。チーム「創」が創出する融和型リンパ浮腫モニタは、健康管理、薬効管理、およびドレナージ管理のイノベーションを創出します。

チーム間の連携

チーム「看」に対して開発したモニタを試験段階から提供し、チーム「看」が最終ゴールとして掲げる以下に貢献します。

  • 患者と看護師が行う非侵襲的リンパ浮腫予防教育
  • リンパ浮腫予防教育プログラムの適用
  • 上肢・下肢リンパ浮腫に特化したQOL尺度の適用

また、チーム「探」が提供するリンパ浮腫物性基礎データを活用するとともに、チーム「看」および「治」との協働で、ICT活用によるリンパ浮腫テイラーメイド医療を実現します。

チーム創紹介画像