「超高齢化社会を支える医療機器・福祉機器」

概要

2015年には65歳以上の人口が総人口の１／４を占める超高齢社会をむかえるにあた り、１）中高年者の健康を増進し、疾病を予防する新しい概念のホームモニタリング システム、２）疾病、特に脳卒中予後患者のQOL向上のための訓練機器、３）社会問題 となっている痴呆高齢者の介護支援機器の開発などについて述べる